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5回目のN3M大盛況に

5回目のN3M大盛況に終わる - 「ナノファイバー2012」

19.06.2012


ナノファイバー2012(Nanofibers2012)が2012年6月4日から5日にかけ、東京工業大学にて開催されました。この国際シンポジウムはエルマルコ社が過去4回にわたって開催してきた国際会議 N3M 「次世紀に向けたナノファイバー(Nanofibers for the 3rd millennium)」が東京工業大学主催の会議と合体したため、名称を「ナノファイバー2012」として開催したものです。エルマルコは共催者としてシンポジウムの企画、運営に携わりました。

ナノファイバー2012では世界各地でナノファイバーの研究開発、商業化に携わっている企業、研究機関、大学から最新のナノファイバー研究開発(エネルギー、環境、ライフサイエンス等)に関する発表が行われました。入場総数は340名、オーラルセッション数は39でした。
主な演題

-    機能性ナノファイバー : コンポジットから三次元構造まで ノースカロライナ州立大学
-    環境配慮型エレクトロスピニング:サスペンション・エレクトロスピニング マールブルグ大学
-    DuPont(TM) 社の高性能リチウムイオン電池用セパレータ、 Energain(TM) とアプリケーションについて デュポン

340名の参加者のうち、約80%は産業界からの参加でした。(残りの20%は大学・研究機関から)これはナノファイバーが実用化レベルで各産業分野から非常に高い関心を集めていることを示しています。

また、5回目となる今回のN3Mはアジアで初の開催となりました。(過去4回はチェコおよびアメリカで開催。)N3Mの一環として、エルマルコはアジア唯一となるナノファイバーの量産型装置を展示した東京ショールーム・ツアーをシンポジウム翌日の6月6日に開催しました。世界各地から多くのビジターが参加し、量産型装置によるナノファイバー製造の実演を見ながら、技術的なディスカッションを盛んに行いました。

Nanofibers2012_1  Nanofibers2012_2